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そうだ、大学職員になろう〜元銀行員が語る転職とかの話〜

銀行員から大学職員に転職した人のブログ。あることないことテキトーにつらつらと。

最新の大学職員給与事情についてまとめてみる。

大学職員の生活

 

「大学職員の給料は高い」と言われて久しいですが、

今いちど、ウワサの「大学職員の給与」について、

ソースとともにまとめてみたいと思います。

僕自身が転職活動するとき、

色んなブログやネットニュースに情報が散らばっていて、

どうもわかりづらいと思っていたもので。。。

 

◆私立大学職員の平均年収は735万円。

 

ソースは「大学職員希望者のための就活セミナー」資料 (pdfで開きます)。

20ページ目に

 

平均年齢42.8歳、平均年収7,345千円

(日本私立学校振興・共済事業団資料より引用)

 

とあります。

日本私立学校振興・共済事業団の資料ですので、

私立大学が対象と思われます。

 

f:id:bank2university:20170311184202j:plain

これが実際のページ。

グラフを見てみると、

だいたい50歳くらいで900万円ほどでしょうか。

完全な年功序列の推移となっていますね。

 

ただし、この資料は平成17年、つまり2005年のデータとなります。

この資料以降に信用できるソースは発見できませんでしたので、

今現在もこの水準を保てているのかは不明です。

 

(まぁそれでも、僕の感覚からになりますが、

大手上場企業並みの待遇は確保しているところが多い

と言っていいんじゃないでしょうかね。)

 

◆私立大学職員年収ランキング

 

現在ネット上で確認できるものをまとめてみました。

2005~2009年に作成されたソースをもとに、

35歳~55歳年収の平均値を取ってランキングを作成。

 

1.1,158万円…関西大学

2.1,128万円…明治大学

3.1,127万円…大阪芸術大学

4.1,127万円…阪南大学

5.1,123万円…駒澤大学

6.1,102万円…中央大学

7.1,098万円…立教大学

8.1,097万円…桃山学院大学

9.1,058万円…神戸学院大学

10.1,050万円…早稲田大学

 

おぅふ…。

(すげぇなオイ。)

 

 

 

ソースは

「きかんし私大教連 大阪No48・京滋No133(2008年5月号)」

「京滋地区私立大学教職員組合連合機関紙No144(2009.5.28号)」

「2004年東京地区私立大学教職員組合連合作成資料」

「2008年度春闘資料(発行元不明)」(これをソースと言っていいのかは微妙…)

です。

もちろん、今現在もこの水準を保てているのかは(略

 

ということで、

現在ネットで名前があがっている大学を列挙し、

まとめたものがこちら。

f:id:bank2university:20170310201052p:plain

 

◆国立大学職員の平均年収は576万円。

 

ソースは国立大学法人等の役職員の給与等の水準(平成27年度)(pdfで開きます)。

2ページ目に

 

事務・技術職員 平均年間給与 平成27年度 5,766千円

 

 とあります。

私立大学と比べると低いですが、国立大学の安定感は魅力です。

 

さらに、この資料には個別の大学名と平均給与が記載されています。

 

◆国立大学職員年収ランキング

 

1.6,601千円…東京大学

2.6,599千円…東京海洋大学

3.6,356千円…電気通信大学

4.6,355千円…お茶の水女子大学

5.6,346千円…埼玉大学

6.6,336千円…名古屋工業大学

7.6,291千円…東京農工大学

8.6,271千円…東京外国語大学

9.6,210千円…東京工業大学

10.6,186千円…筑波大学

 

国立大学の給与は、国家公務員を基準にしているので、

都会であるほど、年収が上がる仕組みになっています。

(この辺はまた別の機会にまとめますが。)

 

なお、資料の中には、

 

給与水準の比較指標では

国家公務員の水準未満となっていること等から

給与水準は適正であると考える。

引き続き適正な給与水準の維持に努めていただきたい。

 

というコメントが各大学にされており、

ランキング1位の東京大学にも同様のコメントが。

「国家公務員の水準を超えるなよ!?」という

圧力的なものがありそうなので、

今後も国立大学職員の給与がずば抜けて高くなるということはなさそうです。

 

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◆まぁぶっちゃけ。

 

私立大学の給与水準は一般的なサラリーマンかそれ以上というのは間違いないですが、

ネット上に転がっている情報は古いですし、

その情報が真実であったとしても、

今回まとめた私立大学ランキングの上位ほど貰える大学はごく僅かだと僕は思います。

 

(同業者に聞いたこともありますが、みなさん同意見の様子。)

 

もし、自分が受ける大学の、

本当のところの給与水準が気になるのであれば、

(気にならない人はいないか…)

事前調査としては、登録制の口コミサイトが現状最も有効です。

僕も実際、転職にあたっては結構手掛かりになりました。

 

◆とりあえず登録しておくと良い転職系口コミサイト。

 

時代は非常に便利になったもので、

無料登録をすると口コミが見れるサイトが結構あります。

代表的なのは以下の3つ。

 

1.キャリコネ

2.転職会議

3.カイシャの評判

 

この辺りに無料登録し、

「学校法人」と検索すると、結構な量の大学職員情報が取れます。

(登録しなくても多少読めますが、最後まで読めなかったりします。)

 

当然サイトごとに口コミを書いている人が分散しているので、

とりあえず3つとも無料登録して読み漁るのがいいのかなと。

 

 

 

給与事情については、こんなところでございます。