そうだ、大学職員になろう 〜元銀行員が語る転職とかの話〜

銀行員から大学職員へ、サラッと転職した人のブログ。大学職員専用の転職ノウハウをつらつらと。

【大学職員】求人の探し方3パターン

 

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大学職員の求人を探していて誰もが必ず思うこと。

それは、

 

 

あれ、思ったより求人みつからなくね?

 

 

…ということ。

 

 

タダでさえ少ない求人だからこそ、

そして忙しい中での転職活動だからこそ、

効率のいい求人探し!

これを目指したいもの

 

ということで、今回は求人の探し方について。

 

 

 

求人の探し方は3通り

 

  • 転職サイトで探す
  • 転職エージェントから紹介を受ける
  • 各大学のホームページから直接情報を得る

 

 

大学職員の求人の探し方は、

ズバリ、この3パターンしかありません

 

(知り合いの紹介とかコネ的なのはさておき。)

 

 1つずつサクッと解説していきます。

 

 

転職サイトで探す

 

 

いやいや、転職サイトならもう登録しているがな!

 

という人もいることでしょう。

 

しかし大学職員は、求人を1サイトだけでも出せば

大量にエントリーがある人気職種。

 

1つの大学職員求人が複数の転職サイトに現れることは

本当に稀、というかほとんど無いといっていいと思います。

 

つまり大学職員になるには、

複数の転職サイトに登録!

これがすごく大事。

 

登録する転職サイトは3つで充分

 

調べてみると、転職サイトは現在250以上あるらしいのですが、

そのなかでも僕が転職活動のときに使っていて、

特に大学職員の求人が多かったサイトを挙げます。

 

 

 

 

この3つは大学職員の求人探しでは

絶対に外せないと思います。

むしろ、この3つで充分。

 

すべて大手が運営していますので、

他のサイトに比べて求人数が多く、

大学職員以外の求人でいいものが見つかる可能性もかなりあります。

 

 

※ちなみにどのサイトでも、

キーワード検索で「学校法人」と検索し、

1つ1つの求人を見ていくことになります。

 

 

1.リクナビNEXT

 

運営会社株式会社リクルートキャリア

大学職員に限らず、またどこの地域でも圧倒的な求人数。

超大手で、サイトの操作性も優れている。

 

 

 

2. マイナビ転職

 

運営会社:株式会社マイナビ

 

リクナビNEXTと並び、大学職員求人探しの2大巨頭。

転職サイトに求人を出す大学は、

かなりの割合でどちらかに出していると思います。

 

tenshoku.mynavi.jp

 

3.BIZREACH(ビズリーチ)

 

運営会社:株式会社ビズリーチ

 

CMでお馴染みのビズリーチ。

こちらは職務経歴書を登録し、

企業からのスカウトを待つというスタイルの転職サイトですが、

大学職員だけではなく思わぬホワイト優良企業からお声がかかる可能性があります。

先に登録しておいて損はないサイトです。

 

 

転職エージェントから紹介をうける

 

転職エージェントについては、別記事にまとめました。

登録をして、キャリアアドバイザーと呼ばれる転職のプロから

求人紹介を受けるパターンです。

 

実際うちの職場の若手に話を聞いても、

「転職エージェントからの紹介で大学職員になった」

という人が何人かいました。

 

www.bank2university.com

 

 

各大学のホームページから直接情報を得る

 

実は、転職サイトには求人を出さずに、

ホームページにだけひっそりと求人を出す大学も

かなりあります。

 

そんな大学は、大学職員への道さまが求人を上手くまとめていらっしゃるので、

こまめにチェックして、各大学のホームページから直接申し込みましょう。

 

大学職員への道さまを知らずに大学職員になる人は非常に稀だと思います。

もはやあるあるの領域。

 

大学職員への道さまのような役立つコンテンツを目指して頑張ります。。。)

 

 

 

ということで、

大学職員の求人は、以上3つの方法で探していきましょう。