そうだ、大学職員になろう 〜元銀行員が語る転職とかの話〜

銀行員から大学職員へ、サラッと転職した人のブログ。大学職員専用の転職ノウハウをつらつらと。

大学職員になるための情報収集サイトまとめ

 

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大学職員に限らず、

就職活動・転職活動は情報戦ですよね。

 

業界動向や、業務内容のイメージをつかむためにも、

さまざまな情報を仕入れて、

自分の志望動機などと絡めながら整理しておく必要があります。

 

そこで!

 

大学職員になるために、参照したほうがいいサイトを

まとめておきます。

 

 

 

情報収集おすすめサイト

 

Between情報サイト

 

Between情報サイト

(株)ベネッセホールディングスの関連会社、

(株)進研アドが発行する業界雑誌「Between」が閲覧できるサイト。

「Between(誌面)の紹介」から、特集記事がpdfで無料閲覧できるのでオトク、

しかも内容も充実しています。

 

「テーマ一覧」から記事のテーマを選択できるなど、

使い勝手が良く、最新の時事ネタや、各学校の取り組みなどは

ここから仕入れるのがGood。

 

気になる記事を見つけて読み込み、内容を志望動機や小論文などに使えると

ライバルよりも一歩深い内容のものになるかなと思います。

 

「テーマ一覧」はスマホだと下にスクロールしていくとあります。

PCでは右サイドにあります。

 

 

大学ポートレート(私学版)

 

大学ポートレート(私学版)

日本私立学校振興・共済事業団が運営するポータルサイト。

国立大学と共通のページもあるんですが、

どうも私学版の方が見やすいんですよね…。

 

各私立大学の概要や、学校によってはかなり詳しく情報を掲載しています。

大学が情報を日本私立学校振興・共済事業団へ提出し、

掲載してもらうという流れなので、情報の確実性は公式HPと同等です。

 

自分が採用試験を受ける大学は必ず検索し、チェックしておくといいです。

なにげに、「用語辞典」があったりして、勉強にもなります。

 

過去記事も参照してみてください。

www.bank2university.com

 

 

私学事業団ホームページ

 

日本私立学校振興・共済事業団HP

私立学校の経営安定・職員福利厚生のために存在する公的機関のホームページです。

そのなかでも、「月報私学」という機関紙があるのですが、

このホームページからバックナンバーを閲覧することができます。

特に「魅力あふれる学校づくりをめざして」という連載モノがあり、

この部分を読むだけでも学校経営者が

どんなことを考えているか見える部分があります。

自分が受ける大学の記事があったら、ぜひチェックしてみると良いです。

 

 

職員人材育成について(早稲田大学)

 

www.waseda.jp

 

早稲田大学の職員採用ページです。

特に、

「職員に求められる能力、専門性について」

というpdfが閲覧できるのですが、

細分化された業務に対応する能力が示されていて、

自己PRする際の自分の能力が本当に的を射ているか

チェックになります。

 

 

大学職員への道

 

大学職員への道

大学職員の方が運営する老舗サイト。

なんと言っても「求人状況」がめちゃくちゃ使えます。

その他勉強方法や試験内容も掲載されていますが、

正直、情報は古いです。。。

 

しかし、大学職員への転職者に聞いてみると、

みなさん「大学職員への道」を見たことがあると言っていますので、

誰もがお世話になっているサイトと言っていいでしょう。

 

転職クチコミサイト

 

このブログではちょくちょく紹介していますが、

僕の経験上最も参考になったのは結局クチコミサイトなので、

ぜひ↓の過去記事を読んでみてください。

 

www.bank2university.com